高畠町S様よりのご依頼で石油暖房機の調子が悪しいとことで、お伺いして確認したところ本体が原因ではなく燃料を供給しているオイルタンクが経年劣化によって、灯油に不純物が混じっていることが原因と判明しました。しかしこの問題を解決するためにはオイルタンクを交換する必要がありタンクには半分以上灯油が残されていました。タンク交換のためには一旦タンクから灯油を抜き取り、さらに不純物を含んだ灯油をろ過する必要があります。そうなると町の電気店では対応は難しいかと思案していたところ、当社のNさんからの情報で親会社置賜ツバメ石油でろ過装置を搭載した車両があるとの事。早速ガス部に出動を依頼しタンク内部の灯油をろ過して一旦車両に搭載されているタンクに移動。その後新しいオイルタンクを設置してきれいになった灯油を新しいタンクに戻して作業完了。石油暖房機の試運転も完了してお客様からは大変喜んでいただきました。ご依頼ありがとうございました<m(__)m>
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オイルタンク交換
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