「電気屋さん助けて…」

「電気屋さん…玄関のカギを落として中に入れない…なんとか助けて…」えーそんな電話が入り、カギを開ける技術は電気屋にはありませんが、ご高齢の一人暮らしのお年寄りのお客様の頼みでは断れず、急いで現場に駆け付けます。運よく上下二つあるカギは上だけしか施錠させていないそうで、横のガラスを割ればなんとか上だけならカギを回せそうでした。お客様の知り合いにガラス屋さんがいるそうで開けてさえもらえればあとはガラス屋さんに頼んで直せるとのこと。それではとハンマーでガラスを割るとうまくカギを開けることに成功！お客様には大変感謝され、本業でないことだからとお代はいただかなかったのですが、お礼にとお菓子などたくさんいただき恐縮でした。またできることであれば何とかしますのでご依頼くださいね。ありがとうございました<m(__)m>